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ゆいあずRPG #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title.png) 現在鋭意作成中 よろしくおねがいします! キャラ絵は相方に描いてもらってます。 歩行グラとかは自作のものになります。 一部過去発行の同人誌とかの絵素材を加工… 見たことあるなって人、ありがとうございます。 素材借用元 ASOBEAT様 http //yonao.com/asobeat/ 煉獄庭園様 http //www.rengoku-teien.com/ Pianos DouGe様 http //pianosdauge.org TAM Music Factory様 http //www.tam-music.com/ 適当ツクール様(黒耳猫様)サイト閉鎖されたようです 零式マテリアル様 http //www.zero-matter.com/ 魔王魂様 http //maoudamashii.jokersounds.com/ 臼井の会様 http //usui.moo.jp/frame2.html ツクってなんぼ様 http //simttenanbo.blog90.fc2.com/ 回想領域様 http //kaisou-ryouiki.sakura.ne.jp/ ネオ・メモ様 http //neomemo.web.fc2.com/ KGC Software様 http //ytomy.sakura.ne.jp/index.html 他著作権フリー素材
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マリオパーティ10 機種:WiiU 作曲者:近藤嶺、会田敏樹 開発元:エヌディーキューブ 発売元:任天堂 発売年:2015年3月12日 概要 「マリオパーティ」シリーズの10作品目。前作『マリオパーティ9』のBGMをアレンジしているものもある。 キノピオルームにサウンドコレクションがあり、「ショートBGMアルバム vol.1」(全11曲)・「ショートBGMアルバム vol.2」(全7曲)・「ボードコレクション」(全13曲)・「ボードイベントコレクション」(全14曲)・「クッパコレクション」(全13曲)・「バラエティコレクション」(全6曲)・「ミニゲームコレクション1」(全12曲)・「ミニゲームコレクション2」(全12曲)・「ミニゲームコレクション3」(全10曲)・「ミニゲームコレクション4」(全11曲)・「ミニゲームコレクション5」(全13曲)・「マリオパーティBGM」(全4曲)・「amiiboパーティ キャラコレ」(全10曲)・「amiiboパーティ イベコレ」(全8曲)に分けられる。 収録曲(サウンドコレクション順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 パーティの準備 メニュー画面 キノピオルームへようこそ いっぱい写真をとろう! スタッフのしょうかい スタッフクレジット ようこそワクワクパークへ ようこそヒヤヒヤウッドへ ようこそドキドキオーシャンへ ようこそウキウキエアプレーンへ ようこそハラハラキャッスルへ ボーナススターおめでとう! 『マリオパーティ9』の「ボーナススターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その1 『マリオパーティ9』の「スーパースターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その2 勝ちました!おめでとう!! 『マリオパーティ9』の「スーパースターはあなた!!」のアレンジ 最高のイス! 答えはあってたかな? さあ、はじまるよ! その1 さあ、はじまるよ! その2 いつもとちがうはじまり… クッパパーティ開始時 ワクワクパークのテーマ ヒヤヒヤウッドのテーマその1 ヒヤヒヤウッドのテーマその2 ドキドキオーシャンのテーマその1 ドキドキオーシャンのテーマその2 ウキウキエアプレーンのテーマその1 ウキウキエアプレーンのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその1 ハラハラキャッスルのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその3 ちょっときゅうけい もうすぐ終わりだよ 表彰式 『マリオパーティ9』の「じゅしょうしき」のアレンジ パーティは終わりました! 楽しい乗り物 ラッキー! 『マリオパーティ9』の「ラッキー!」のアレンジ こんにちはキノピオ ワガハイにまかせろ! サイコロバトル! よこどりルーレット! くじ引き ミニゲームがはじまります! ミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「どのミニゲームであそぶ?」のアレンジ さあバトルだ! バトルミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「さぁバトルだ!」のアレンジ クッパコレクション クッパのターン! 怒(おこ)れるクッパのターン! クッパいかりモード 進め!クッパ! 進め!怒ったクッパ! クッパの勝利! クッパ登場! クッパマスおよびクッパミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「クッパとうじょう!」のアレンジ スターをとりもどせ! クッパの船があらわれた! クッパJr.(ジュニア)登場! クッパJr.(ジュニア)マス『マリオパーティ9』の「クッパJr.(ジュニア)とうじょう!」のアレンジ 強いヤツラと対決 ボスバトルゲーム開始前『マリオパーティ9』の「いよいよたいけつ!」のアレンジ クッパチャレンジ! チャレンジの終わり クッパの船をやっつけた! ミニゲームコレクション1 準備はバッチリ? ミニゲームのルール説明 あわてずに行こう! ウニラのたきでフルーツひろいかわしてミツバチ どきどきわくわく かくさないでキリフキーあっちいってカキボー 早いもの勝ち マグマでサバイバルもりあがりファイト途中で「地下BGM」のフレーズが入る スターでたおせ! プクプクパニック しおかぜが気持ちいいね すいかオニごっこプクプクかぞえて いくつでしょう? プクプクかぞえて 玉のりころころ たまのりスイッチラリーたまのりサッカー 暗くても負けないで テレンのやかたテレサのダイヤをうばえめぐりあいめいろ 雪がキレイだね ツルツルフローズンロードとれとれコインボブスレー キケンな予感… ふりこてっきゅうロード ゆかいな仲間達 さばくでフルーツ森のかくれんぼ森のだいこうしん ミニゲームコレクション2 急いでよけよう ごろごろゴローキケンなトゲこんぼう 機械がいっぱい! かけひきアップルさがしてヒップドロップボムへいれんさはさんでヒップドロップ ちょっと待ってね さがしてヒップドロップ さあ覚えよう! かくさないでキリフキーどこどこどこ? ちゃんと覚えているかな? どこどこどこ? 右に左に あっちこっちリフト 一番はだれかな? ペイントショットバトルすすめ!チョロボンタワー ホップステップジャンプ ぐるぐるサイクロンシャボンでつかまえろ 楽しいね! グラグラつみ木かたむけキノコ しっかりねらって しゅんかんゴルフ 落ちないように気をつけて ツキダシドンにおとされるな 地下を進め! ゲッソーマシーンで浮上せようてうて!パックンフラワーおんぷブロックでコインあつめ「地下BGM」のアレンジ ミニゲームコレクション3 かっ飛ばそう! ホバーボートレース しんちょうに進もう スネークブロックですすめ回転リフトリレー おもいっきり行こう! スパイクをきめろボールをうばえ! かぶっちゃダメよ ハイ、ポーズ!いろいろヒップドロップ うつっているかな? ハイ、ポーズ! 最初のテーマ リズムでティンパニ ちょっとなつかしいテーマ 最近のテーマ ねらってだっしゅつ! ねらってだっしゅつ タイミングよく! ぐるぐるジャンプぎりぎりバルーン 結果はどうかな? よし!勝った! 『マリオパーティ9』の「よし!かった!」のアレンジ 引き分け~ 『マリオパーティ9』の「ひきわけ~」のアレンジ クリア! 『マリオパーティ9』の同名BGMのアレンジ 失敗… 『マリオパーティ9』の「しっぱい…」のアレンジ 順位が決まりました クッパのおしおきだっ! その1 クッパのファイアブレスクッパのファイアバークッパのヒップドロップ クッパのおしおきだっ! その2 クッパのおしおきローラークッパのピンボールじごく クッパのおしおきだっ! その3 クッパのあべこべビンゴ クッパのおしおきだっ! その4 クッパのキラースロットクッパのバクダンルーレット クッパのおしおきだっ! その5 クッパのぐるぐるハンマークッパのれんだタワー ボクはクッパJr.(ジュニア) クッパJr.(ジュニア)のたたいてポコポコポンクッパJr.(ジュニア)のつついてドンドンドン てごわい相手が登場! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルのイントロ てごわい相手との対決! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトル てごわい相手が怒った! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルの後半戦 ボスパックン登場! ボスパックンのふりふりバクダンバトルのイントロ ボスパックンとの対決! ボスパックンのふりふりバクダンバトル ボスパックンが怒った! ボスパックンのふりふりバクダンバトルの後半戦 キングテレサ登場! キングテレサのせきばんスイッチバトルのイントロ キングテレサとの対決! キングテレサのせきばんスイッチバトル キングテレサが怒った! キングテレサのせきばんスイッチバトルの後半戦 巨大ゲッソー登場! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルのイントロ 巨大ゲッソーとの対決! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの 巨大ゲッソーが怒った! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの後半戦 カメック登場! カメックのマジカルシューティングバトルのイントロ カメックとの対決! カメックのマジカルシューティングバトル カメックが怒った! カメックのマジカルシューティングバトルの後半戦 クッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルのイントロ クッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトル ほねクッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルでのほねクッパ登場時 ほねクッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトルの後半のほねクッパ戦 エンジョイ! エンジョイ!バドミントンヘイホードーナッツ キラキラストーンパズル! キラキラストーンパズル よーくかきまぜよう! ポイントバトル! トーナメントバトル! だれが勝ったかな? amiiboパーティ キャラコレ amiiboパーティのテーマ マリオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ』の「地上BGM」のアレンジ ルイージのテーマ 『ルイージマンション』の「メインテーマ」のアレンジ ピーチのテーマ 『スーパーマリオ64』の「ピーチのお城」のアレンジ ヨッシーのテーマ 『ヨッシーストーリー』の「ヨッシーのうた」のアレンジ キノピオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ3』、『New スーパーマリオブラザーズ2』『スーパーマリオ 3Dワールド』の「キノピオの家」のアレンジ クッパのテーマ 『スーパーマリオ64』の「クッパのテーマ」のアレンジ ロゼッタのテーマ 『スーパーマリオギャラクシー』の「天文台のロゼッタ」のアレンジ ワリオのテーマ 『ワリオランドシェイク』の「アヤヤンいせき」のアレンジ ドンキーコングのテーマ 『スーパードンキーコング』の「DK Island Swing」のアレンジ amiiboパーティ イベコレ どの組み合わせで遊ぶ? ようこそamiiboパーティへ スターをゲット! アイテムをゲット! amiiboパーティのイベント その1 amiiboパーティのイベント その2 amiiboパーティでミニゲーム! おつかれさまでした PV
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ゲームの進行 セッション全体の流れ 『スターリードアーRPG』では、一回のセッション(ゲームをプレイすること)をゲーム準備期間であるプリプレイ、実際にゲームを遊ぶメインプレイ、キャラクターの成長やゲームの後片づけを行なうアフタープレイに分けている。 メインプレイは、さらにオープニング、ミドル、クライマックス、エンディングの4つのフェイズに分かれている。そして、おのおののフェイズは複数のシーンによって構成される。「シーン」とは、ひとつの場面を表わすゲーム内の時間単位である。実際のゲームはこのシーン単位で進行していく。 プリプレイ メインプレイ アフタープレイ
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シンボル:スーパーキノコ スマブラ登場:64~SP 作品概要 任天堂の看板シリーズ。略称はマリオ、スーマリなど。主人公のマリオは任天堂のアイコンになるほど。主人公のマリオと悪役のクッパはギネスに認定されて載るほど。 基本的には主人公のマリオが、弟のルイージやキノコ王国の住民のキノピオなどの数多くの仲間たちとともに、幾多の冒険を交えて、大魔王クッパにさらわれたピーチ姫、または世界を救うというのが物語の大まかなストーリー。マリオ、ルイージ、キノピオは変身が使え、それを駆使してクッパに立ち向かう。作品によっては、ピーチ、ロゼッタ、デイジー、クッパも変身をすることがある。最近のマリオでは、基本的なスーパー○○、ファイヤー○○、無敵○○に加えて、特有の変身を加えるのが主流となっている。 2Dマリオと3DマリオRPGマリオというものが存在していて、2Dマリオはステージクリア型のもので、3Dマリオは探索型とステージクリア型の二つが主になっている。RPGマリオについてはスーパーマリオRPG以外はマリオ&ルイージRPGシリーズ、ペーパーマリオシリーズ(どちらもフィールドアクションがある。)に詳細があるので参照希望。 作品一覧 作品名 発売年月日 機種 累計販売数 ]]|年月日|[[ 本 派生シリーズ/作品 シリーズ/作品 作品本数 第一作目 スーパープリンセスピーチ 1本 スーパープリンセスピーチ マリオバスケ 1本 マリオバスケ 3on3 ルイージマンションシリーズ 4本 ルイージマンション スーパーマリオスタジアムシリーズ 2本 スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール マリオストライカーズシリーズ 2本 スーパーマリオストライカーズ マリオカートシリーズ 13本 スーパーマリオカート マリオパーティシリーズ 23本 マリオパーティ マリオ&ルイージRPGシリーズ 7本 マリオ&ルイージRPG マリオゴルフシリーズ 9本 ゴルフJAPANコース マリオテニスシリーズ 8本 マリオテニス64 マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ 5本 マリオ&ソニック AT 北京オリンピック ゲスト出展 シリーズ 作品名 ゲスト ]]||[[ スマブラでは 64 ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] DX ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア X ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア シール ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] for ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] SP ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] スピリット ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] NOVA妄想Wiki ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア シール ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] ↓編集内容などに使ってもらえると 名前 コメント
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SUPER MARIO KART 機種:SFC 作曲者:岡素世 (*1) サウンドプログラム、カートのエンジン音録音:阪東太郎 (*2) 発売元:任天堂 発売日:1992年8月27日 (SFC)、2016年5月9日 (3DS)、2019年9月6日 (NS) 概要 『マリオカート』シリーズ1作目。 基本的なシステムはシリーズを通して変わらず、一作目からすでに完成された作品。 スーパーファミコンで最も売れたゲームソフトでもある。 サウンド担当者 (*3)としては岡素世氏、阪東太郎氏がクレジットされている。 『スーパーマリオ・コンパクト・ディスコ』のブックレットには音楽作曲者として岡氏のみが記載されている。 阪東氏は作曲以外のサウンドプログラムのみを担当した。 ゆったりとした曲が多いBGMは人気が高いがサントラは発売されていない。 雑誌付録や特典CDで一部の曲が収録されてきたが、全曲を一度に収録したサウンドトラックも欲しいところ。 (次作:マリオカート64) 収録曲 (一部仮曲名) 曲名 補足 順位 オープニング・タイトル 第2回オープニング193位マリオ182位 ゲームセレクト ドライバーをえらんでください マリオサーキット 正式名称 レース・スポーツ59位スーパーファミコン274位マリオ66位一面37位 ドーナツへいや レース・スポーツ249位スーパーファミコン212位マリオ58位 チョコレーとう ノコノコビーチ 正式名称 癒し286位夏7位マリオ111位 バニラレイク レース・スポーツ118位冬・雪・氷25位 Castle 正式名称クッパじょう1~3で使用原曲:『スーパーマリオワールド』より「魔王クッパBGM」 レインボーロード 正式名称 第5回496位第6回841位第16回939位第2回任天堂77位第3回任天堂133位レース・スポーツ6位スーパーファミコン7位マリオ8位 表彰式(1位~3位) 表彰式(4位) マリオのテーマ ルイージのテーマ ピーチのテーマ 正式名称 ヨッシーのテーマ ドンキーのテーマ ノコノコのテーマ キノピオのテーマ 正式名称 バトルゲーム 正式名称 マリオ212位 スタッフロール エンディング エンディング284位 サウンドトラック スーパーファミコンマガジンVol.5 特別付録 SUPER FAMICOM NEW GAME SOUND MUSEUM 「マリオサーキット」、「ノコノコビーチ」、「レインボーロード」、「ピーチのテーマ」、「キノピオのテーマ」、「バトルゲーム」を収録。 収録曲が岡氏の作曲であることが記載されている ニンテンドー サウンドセレクション vol.2 クッパ 「Castle」を収録。 ブックレットにて作曲者である岡氏がコメントしている。 スーパーマリオカート プレイ映像
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マリオのスーパーピクロス 機種:SFC 作曲者:上野利幸 開発元:エイプ、ジュピター 発売元:任天堂 発売年:1995年 概要 ゲームボーイの『マリオのピクロス』の続編。ハードをスーパーファミコンに移した分ボリュームが増えた。 通常モードの「マリオのスーパーピクロス」の他に新モードとして上級モード「ワリオのスーパーピクロス」が登場。 音楽は前作と同じく上野利幸氏が担当。サウンドプログラムも上野氏によるものである。 「マリオのスーパーピクロス」と「ワリオのスーパーピクロス」ではそれぞれ個別の曲が用意されている。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 タイトル データセレクト マリオのスーパーピクロス:レベルセレクト マリオのスーパーピクロス:ステージセレクト マリオのスーパーピクロス:BGM1 マリオのスーパーピクロス:BGM2 マリオのスーパーピクロス:BGM3 マリオのスーパーピクロス:BGM4 ワリオ登場 レベル1クリアデモ ワリオのスーパーピクロス:レベルセレクト ワリオのスーパーピクロス:ステージセレクト ワリオのスーパーピクロス:BGM1 『マリオのピクロス』の「BGM5」のアレンジ マリオ184位 ワリオのスーパーピクロス:BGM2 ワリオのスーパーピクロス:BGM3 ワリオのスーパーピクロス:BGM4 レベルクリア スペシャルコースクリア エンディング スタッフロール ゲームオーバー
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初代全自動マリオ 最後あたりは、あの速さじゃ巨大幽霊(?)もお手上げです。 初代全自動マリオ2
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Contents Table Main Scenario はじめに Scene-1『Grief Star』 Scene-2『Outside Star』 Scene-3『Ignorance Star』 Scene-4『Decision Star』 Scene-5『Anguish Star』 Scene-6『Rouse Star』
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スーパーマリオカート 【すーぱーまりおかーと】 ジャンル アクションレースゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 4MbitROMカートリッジ 発売・開発元 任天堂 発売日 1992年8月27日 価格 8,900円(税3%込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年6月9日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2013年6月19日/800円(税5%込)【New3DS】2016年5月9日/823円(税8%込) 判定 良作 ポイント 「アイテムによる一発逆転」でレースゲームに革命を起こしたテクニック面の奥も深い マリオシリーズ 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 マリオシリーズのキャラクターがカートで競い合う人気アクションレースゲームであり、現在でも任天堂ハードでは必ずリリースされる定番タイトル『マリオカートシリーズ』の記念すべき第1作目。 また、「アイテムを使って競争相手を妨害する」という斬新な逆転要素を取り入れた作品として、後に多くのフォロワーを生むこととなった、レースゲーム史上最も重要な作品の一つでもある。 ファミコン草創期に登場していながら、その後出番がなかったドンキーコングJR.にとっては実に9年ぶりの登場作品である。 また、マリオシリーズのレースゲームは『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』以来4年ぶりとなる。 ゲームシステム アクセル、ブレーキ、ハンドル操作は既存のレースゲームと同様だが、マリオカートには「ミニジャンプ」と「アイテム」がある。 ミニジャンプ コーナリングにミニジャンプを組み合わせて方向転換やドリフト走行をしたり、悪路で小刻みにジャンプすることでその影響を少なくしたりする。 その名の通り小さいジャンプのため、後述のマント羽根のように他車・障害物・アイテム攻撃を避けたりすることはできない。 従来のレースゲームから見ると非常識な要素だが、本シリーズでは重要なシステムと言える。 アイテム アイテムパネルを通過するとルーレットが回り、アイテムボタンで止めて後述のアイテムのうちどれか一つを獲得する。使用するのもアイテムボタン。アイテムを所持している状態では新しいアイテムを獲得できない。 全部で4つのモードが用意されている。 + モード一覧 モード一覧 マリオカートGP(1~2人) 「キノコカップ」「フラワーカップ」「スターカップ」「スペシャルカップ」から選択し、用意されたコースを全8キャラクターでトップを競い合う。 各カップは5コース構成で1コースにつき5周する。5コース終了時の総ポイント数で最終順位が決まる。 排気量は50cc、100cc、150ccの3種類があり、高いほど難易度が高い。 スペシャルカップと150ccは初期状態では隠し要素で他カップ・他難易度をクリアすることで出現。 5位以下でゴールすると失格になりやり直し。残機制で、残機が無くなった後に失格するとゲームオーバー。 2人プレイ時は、どちらかが4位以上でゴールできれば次のコースには進める(*1)。 なお、5位以下でゴールした時とレース中にリタイア(やり直せる)した場合、なぜか画面中の自分のキャラが消滅するというややショッキングな演出が入る。 処理の都合なのか、2人プレイでGPモードをプレイすると、土管やドッスンなどの障害物の数が減る。 VSマッチレース(2人) 登場カートは1Pと2PのみでGPと同じコースから選択でき、どちらが先に5周するかを競い合う。 バトルゲーム(2人) 4つの専用コースが用意されており、ルールはカートに取り付けられた3つの風船が無くなる前に相手の風船を全て割った方が勝ちというもの。 風船は相手カートやコースの壁に当たっても割れず、アイテムによってのみ割る(割られる)ことが可能である。 出現アイテムはコインとイナズマ以外の全て。 タイムアタック(1人) GPと同じコースを選んで5周する(トラップの数は少なくなっている)1人用のモードで文字通りいかに速くゴールするかが目的となる。 ベストタイム1-5位とベストラップが保存される。 このモードのみアイテムは一切出てこない。 コース上には上述のアイテムパネル、踏むとジャンプするジャンプ板、乗ると加速するダッシュ板などの仕掛けがある。 コースアウトするとジュゲムによって釣り上げられ、最寄りのコースの中央に戻される。マリオワールドやF-ZEROと違い、転落しただけではリタイアにならず、そのままレースを続けられる。 お邪魔の仕掛けも満載。 設置されているパックンフラワー、プクプク、オイル、特定地点を往復しているキラーは接触するとスピンする。 ドッスンはぶつかると動きを止められ、タイミング悪く踏みつぶされるとペラペラにされてしまい復帰まで数秒かかる。スーパードッスンはドッスンの要素に加え、スター状態であるため、ただぶつかるだけでスピンしてしまう。 プレイヤーがスター状態ならば通常のドッスン同様に除去可能。 チョロプー(モグラの敵キャラ)はコース内の穴を出入りしている。張りつかれてしまうと遅くなる。 アイテムは全9種類。黄色いアイテムパネルを踏むとルーレット式でランダムに入手することができる。一度使用したアイテムパネルは赤く変わって使えなくなる。(*2)CPUはパネルを使わないため、2Pプレイをするとパネルの取り合いとなる。数に余裕があるため、通常走行をしていればレース中にパネルを使い切ることはない。 順位によって手に入るアイテムの確率が変わり、下の順位に行くほど強力なアイテムが出やすくなる。 + アイテム一覧 アイテム一覧 コイン 枚数が多いほど最高速がアップする。アイテムパネルの他、コース上にも置かれている。ただし、最高速度の上昇は10枚分まで。11枚目以降はストック扱いとなり、最高速度上昇はしない。他カートとの接触ごとに1枚、バナナなどによりスピンすると4枚、ジュゲムに救出されると2枚没収される。0枚だと他カートに接触する度にスピンする。また、0枚の時にジュゲムに救出されるとジュゲムが不機嫌な表情になる。 マント羽根 通常のミニジャンプよりも高く飛べる。ショートカットに利用したり、障害物を避けるのに使う。 スーパーキノコ 一瞬だけ自カートを加速させる。一部コースに設置されているダッシュ板にも同じ効果がある。加速を利用して相手を弾くことも可能。 バナナ 自カートの後方に設置し、踏んだカートをスピンさせるトラップアイテム。方向キーの上を押しながらだと前方に投げられる。 ミドリ甲羅 前方に直進する緑の甲羅を飛ばす。障害物や壁にぶつかると反射する。方向キーの下を押しながらだとその場に設置する。 アカ甲羅 前方のカートを追尾し、当たるとクラッシュさせる。追尾の軌道は直線的であるため、狙われても障害物に誘導して相殺することもできる。その場に設置することはできない。 イナズマ 使用者以外の全てのカートをスピンさせた上、一定時間縮ませて最高速を低下させるトラップアイテム。縮まった状態では、通常サイズのカートと接触した場合に潰されて復帰まで数秒のタイムロスとなる。(*3) スーパースター 一定時間、加速力・最高速度が上昇し、アイテム・障害物による妨害を無効にする他、接触した相手をスピンさせる。オフロードに入ってもスピードは低下しないが、効果の持続時間が短くなる。 テレサ 2人プレイ時のみ出現。一定時間透明になると同時に相手が所持しているアイテム奪い取る。アイテムや障害物による妨害は通常と同じく受ける。 この他、CPUキャラ専用のアイテムがあり、いずれもトラップアイテムとして分類されている。 毒キノコ CPUのピーチ姫・キノピオが使用。イナズマと同じくキャラクターがカートごと小さくなる。接触すると潰れる危険がある上にジャンプが小さくなるため、いくつかの地形を超えられなくなってしまう。 たまご CPUのヨッシーが使用。バナナと同様の性能だが、配置された場所でぴょんぴょんと跳ねる。 火の玉 CPUのクッパが使用。配置された周囲を回転し続けるため範囲が広い。 「スピン」は正確には2種類存在する。強弱によって復帰の差がかなり分かれるのもポイント。 弱スピン バナナやオイル、パックンフラワー、プクプク、コイン0枚での他カードの接触による弱いスピン。その場でカートがくるくる回るだけで加速復帰はしやすい。ダッシュバンやキノコ、スター等を使えば復帰は容易。 強スピン アカ甲羅、ミドリ甲羅、キラー、スーパードッスン、CPUキャラ専用のアイテムに接触すると強いスピンに。この場合コインを4枚失う上、画面ごとぐるぐる回るド派手なスピンになる。この場合だとスピードはゼロになってしまう。アイテムを使っての復帰はできずスピンし終わるまで待つしかない。 キャラクター 選べるキャラクターは全8人。性能は大雑把に4つに分けられる。 + 詳細 詳細 マリオ・ルイージ(標準性能タイプ) 加速性能や最高速度ともに標準的クラス。多くのコースに対応しやすい性能を持つ。 ピーチ姫・ヨッシー(加速重視タイプ) 加速性能は一番高く、立ち直りしやすい。 しかし最高速度が低めな上にグリップやハンドルの切れが悪いのでオフロードコースは苦手。その立ち直りの早さからバトルゲーム向きともされる。 クッパ・ドンキーコングJr.(高速安定タイプ) 加速性能は最低だが、最高速度は最も速い。重量級のため耐久性が高く、他カートとの接触に強い。高速時は弾いてしまうことも。 しかし最高速度に達するまでに時間が掛かる上に滑りやすいので上級者向き。最高速度が高いのでタイムアタック向きともされる。150ccモードではスピードに乗るととんでもなく速い。 ノコノコ・キノピオ(軽量機敏タイプ) 初心者向き。最高速度は一番低いが、ハンドルが切りやすく滑り難いため、コーナリングにとても強い。加速性能もなかなか。 しかし軽量級のため耐久性が低く、他カートとの接触に弱い。グランプリではCPUの最高速度がプレイヤーの最高速度に合わせて変動するため、最高速度以外の性能が高いこのタイプはグランプリ向きともされる。 評価点 レースゲームに「アイテム」を導入したこと。 これにより遊びの幅が広がり、単なるレースゲームに留まらない面白さを構築した。前に進んでいる相手をただ抜くだけではなく、アイテム次第で攻撃したり急加速したりと相手を追い抜き易いようになっているため、初心者でも遊びやすくなっている。 また、レース中の順位が下位であるほどよいアイテムが出やすく設定されているため、一発逆転も狙いやすい。 + アイテムを応用したテクニックの一部 アイテムを応用したテクニックの一部 バナナの皮やミドリ甲羅など置き罠系アイテムをアカ甲羅対策の盾として使う。 ジャンプ板に入る前にスーパーキノコを使って大ジャンプをする。 狭い通路や一方通行、コーナーリングやアイテムパネル前に置き罠系を置く。 キラーや氷パネルなどあらかじめ置かれているトラップ消しに使う。あるいはより回避困難な状態にさせる。 スター使用時のスピードアップを逆手にとり囮になってコースアウトを狙う。(2P対戦時) ただし速度は上がるもののカーブの制御がし辛い&誤ってこちらがコースアウトする危険があるという欠点もある。 ミドリ甲羅のバウンドを利用して後続車を狙う。 テレサをストックして相手にアイテムを取らせないように仕向ける。 コース間仕切りをマント羽根で飛び越えてショートカットを狙う。 イナズマをジャンプ地点手前で使用し、飛び越えを不可能にする。 攻略本のインタビューによると、開発中「ストイックな人々(*4)は、独走しててもアイテム一発で逆転されるのは楽しくないのでは?」という理由でアイテムはOnOff可能だった事を明かしている。開発中にバランスが整ったとの事でアイテムOffモードは廃止されたが、本シリーズのその後を見るに英断だったと言えよう。 レースゲームとしての屋台骨もしっかりしており、レースの醍醐味であるタイムアタックに鎬を削る上級者にも十分な遊び応えとなっている。 本作独自の操作として「ジャンプ」があり、ジャンプしながらハンドルを切ることでアクセルワークなしにドリフト状態に入れる。さらにこのドリフトを一定時間続けてからドリフトを終えると一定時間だけ「ミニターボ」という加速がかかる。 このミニターボをいかに起こすかが本シリーズにおけるタイムアタックの要綱であり、シンプルながら奥深いものに仕上がっている。 もともとは『F-ZERO』でのタイムアタックにおけるテクニックだった「ロケットスタート」をシステムとして初めて対戦型レースゲームに組み込んだのも恐らくこのゲーム。 タイムアタックモードでは壁や土管に一度も接触せずにベストタイムを更新すると、その時の走りとタイムを忠実にトレースした残像(ゴースト)がリスタート時に出現。記録更新の目安となる。 また裏技で1コースのみだがゴーストを「バックアップRAMにセーブ」しておくことも可能。電源を落としてから再プレイする時にもゴーストが表示されるようになる。 モーションの多彩さ。 各キャラクターのモーションの表現が豊かで、飽きを感じさせない。甲羅などに当たってスピンしてぐるぐる回ったり、小さくなって他キャラやドッスンに踏まれてペラペラになったり、溶岩や海・崖におちてジュゲムに引っ張り上げてもらったり、追い越しの際に振り向くなど、細かいところまで手が込んでいる。 レースを盛り上げるBGM 作曲は『パイロットウイングス』『シムシティ』などで知られる岡素世氏が担当。各コースのデザイン及びマリオシリーズの世界観にしっかりマッチしたテンポ感溢れる楽しいBGMの数々でレースの臨場感を盛り上げてくれる。 マリオテイストを感じられるコース設計 本作のコースは「ドーナツ平野コース」「チョコレー島コース」「クッパ城コース」など主に当時最新作だった『ワールド』のステージをモデルにしており、どのコースもマリオらしい様々な仕掛けが施された個性的なコースに仕上がっている。 ドーナツ平野コースではチョロプーが妨害し、クッパ城コースは溶岩に覆われた石畳のコース…とモデルとなったステージの特徴を引き継いでおり、コースによって全く異なるレースを楽しめる。『ワールド』経験者であればコースの名前を見れば傾向もある程度把握できる。 さらに、スペシャルカップのトリを飾る「レインボーロード」も、夜空に虹色のパネルを敷き詰めたコースという美しいビジュアルやコースアウト=即転落&スーパードッスンによる妨害というシビアな難易度を併せ持ち、このコース専用のBGMと合わせて本作最後のレースを飾るにふさわしい魅力を備えている。 以後の作品でも、スペシャルカップのトリを飾るコースは「レインボーロード」の名を冠するのが伝統となっている。 問題点 CPUの扱い。 CPU自体アイテムパネルを取ることは無いが、アイテムを際限なく使って妨害してくる。 CPUのアイテムはキャラクターごとに固定となっており、その種類もマリオ・ルイージのスター、ドンキーコングJr.のバナナの皮、ノコノコの緑甲羅以外はプレイヤーは使用出来ない専用アイテムとなっている。なお、アイテムを使ってくるのはプレイヤーのすぐ前方を走る1台のみで、プレイヤーが1位の場合はすぐ後ろにいる1台(通常は2位のカートだが、周回遅れなどにした場合は更に下位のカートが使ってくることもある)のみが使う。 プレイヤーのすぐ前方にいるCPUであれば主に設置して使ってくるが、プレイヤーが1位の場合はすぐ後ろにいるカート1台が放り投げてくる。そのため、(設置しない場合は)本来前方に「発射」して使うノコノコの緑甲羅もCPUは前方に「放り投げて」くる。勿論、自分に対して効果を発揮するマリオ・ルイージのスターは自分に使う。特に道幅が狭いコースではスター使用のマリオ・ルイージが脅威となり、連続でスターを使用されるとなかなか追い越せない。 また、耐久性がプレイヤーと違って高いため、接触すると弾くどころかクッパやドンキーコングJr.以外のキャラだとすぐに弾かれてしまう。 そのため近寄ると体当たりで妨害してくることも。 重量級も重量級で、このゲームではスピードが遅い時に後方から上手いこと敵にぶつかられると急加速するが、軽量級にぶつかられた時にその頑丈さが仇となって恩恵を受けられないデメリットがある。 他にもコース上の障害物(土管やドッスン、氷ブロック等)をすり抜けていってしまうなど、理不尽な点が少々目立つ。 CPUはコース取りも走り方も完全に決められたレールの上を走っているようなものとなり、一部の急カーブなどの挙動も不自然になっている。これを逆手にとり、ルート上にトラップを仕掛けると引っかかってくれるが、時として大ジャンプしてかわされてしまうことも。プレイヤー側は大ジャンプは「マント羽根」を使わないと出来ないのだが、CPU側は何度も羽根以上の性能の大ジャンプで回避ができる。これまた理不尽である。150ccではこれが顕著。 小技としてプレイヤーは水に落ちそうになった時に、スピードに乗っていればジャンプしながら水面上を走行できるのだが、CPUの場合はそれに加えてプレイヤーが不可能な穴や溶岩でも平気でこのテクニックを使ってくる。 対処法はコースを完全に覚え、独走状態に持ち込むこと。クッパやドンキーコングJr.なら一度スピードに乗り、以後完璧に制御さえできればこちらがミスしない限り、CPUはほぼプレイヤーに追いつけない。だがそのためには相当のプレイヤースキルが必要。 ただし、一部のコース上にあるダッシュバン(カートを加速させる仕掛け)の効果もCPUには適用されない。 その他、マリオカートGPではプレイヤーキャラに応じて、CPUの基本順位が既に決まっており、特に上位4台は途中で順位が変動してもすぐに大元の設定の順位に戻ってしまう点も不自然といえる。 さすがに瞬間移動はしないが、全体コース画面で見ると、本来予定されている順位まで鬼加速したほどの速度で進んでいく。 なお、ステージ2以降の基本順位は、前ステージまでのドライバーズポイントによって変化、決定される。ゴール直前に甲羅をぶつけるなどして強引に基本順位を操作することは可能。うまくコントロールできれば、最終レースの結果に関わらず、4位以内に入れる限り優勝を確定させられる。 自カートの慣性がかなり強く働くため、少々ハンドリングには慣れが必要である。ただ当時はこの程度の難しさはしばしば見られるものであった。 総評 これまではストイックにドライビングテクニックを競うだけというのが常識であったレースゲームに、妨害アイテムや地形トラップといったパーティーゲーム的不確定要素を導入したことによって、初心者と上級者の間の壁を縮め、プレイヤーの間口を大幅に広げると共に遊びのバリエーションを豊かに開拓した革命的作品である。 なじみやすいマリオシリーズのキャラクターや世界観を使うことでさらにレースゲーム初心者にも取っ付きやすくする一方、タイムアタック等の深いやりこみ要素で上級者も満足させる懐の深さを生み出した。広い意味での万人向けを志向してきた任天堂ならではの理想の一作と言える。 余談 日本で最も売れたスーパーファミコンソフトで、売上は約382万。 シリーズでは『8DX』『DS』に次いで3位となっている。 CPU時のクッパはマシンの後ろから球体状の炎を吐くことがある。 後ろ(尻)から出ることやその色合いから「クッパの屁」と呼ばれた。 最高難度を誇るスペシャルカップにおいてトリを務めるコース「レインボーロード」は人気が非常に高く、以降の作品でも必ずスペシャルカップにおいてトリを務めるコースはこの名前を冠している。 残機及びミスの条件、CPUの順位システムから実は本作のグランプリでは「総合1位を取る」よりも「総合5位以下を取る」ことの方が遥かに難しかったりする。 特に「総合8位でグランプリクリア」となると、自分は4位を維持しつつ他のCPUの順位を緻密に調整する高難易度プレイが要求される。 任天堂の一社提供番組であったテレビ東京の「スーパーマリオクラブ」や「スーパーマリオスタジアム」では、出場者による本作の勝ち抜き戦などのコーナーが長きに渡り続いていた。 VSマッチレース、タイムアタックが主にコーナーとして利用されており、一般人の出場者からゲストのタレントまでこぞってプレイする模様が番組にて実況されていた。特にVSマッチレースは熱戦だったために胸を躍らせた子供も少なくない。 視覚的にもわかり易いゲーム性故、スーパーファミコンの作品の中で知名度は群を抜いている。当時の子供達のトレンドとして昇華し売り上げ数にも貢献しているのが目に見えてわかるだろう。 「キャラクターレーシングの元祖」と呼んでも過言ではなく、本作で確立された基本要素はメーカー内外のレースゲームにも大きな影響を与えている。 『ロックマン バトル&チェイス』『チョコボレーシング ~幻界へのロード~』『クラッシュ・バンディクー レーシング』などがその代表例。いずれも「シリーズキャラが集合」「アイテムを使っての妨害」等の要素が導入されている。 アーケードでもバンダイナムコゲームス開発による『マリオカート アーケードグランプリ』が展開されている。 アーケードゲームの中でもハードルの低さからか親しまれ、長期に亘って稼動を続けている。 2017年10月発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録された。 発売記念のインタビューにて、本作は『F-ZERO』のマルチプレイ版から発展して生まれたことが明らかになった。 今作ではプレイヤーが総合優勝した時のみ表彰式でトロフィーとともにシャンパンが贈られ、ピーチとクッパは その場で一気飲み する。しかもピーチに至っては 顔を赤らめており酔っている。 海外版では自主規制で別のモーションになっている。ただし後発の日本のVC版はそのままである。 + 参考動画(TVCM) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 2018年8月2日発売の『メイド イン ワリオ ゴージャス』のプチゲームの一つとして登場している。 2019年9月6日に『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信された。 また、2021年5月26日には『スーパーマリオカート フルコースでおもてなしバージョン』という特別版も配信された。 攻略本インタビューによると、当初バトルモードは「何も無い所でマシンガンみたいに弾丸を撃ち合うモード」だった。 しかし、5分間もやっていたら目が回ったということでボツに。その後、容量の関係でモード自体がボツになりかかる(*5)が、通路を区切ったりと工夫の結果、今の形で収録されるようになった。 同じく攻略本ネタで、本作にはいわゆる「設計書」的な物が無かったという事が明かされている。 各々アイデアが浮かんだら担当PGに「こんなの作って」と口頭で説明、内容を忘れないようメモり、とりあえず作ってテストプレイするというのを延々と繰り返していたという。なお最初は「マリオカート」ではなく、普通のヘルメットを被ったあんちゃんを走らせていた。 関連商品としてゲーム発売の翌1993年にニッコーから「スーパーマリオカート」の名でマリオとヨッシーのラジコンカーが発売されている。
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登録日:2012/04/28 Sat 19 40 13 更新日:2024/05/10 Fri 12 57 32NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Wii エヌディーキューブ ゲーム マリオ マリオシリーズ マリオパーティ マリオパーティ9 マリオパーティシリーズ 任天堂 きれいな夜空、 今日もたくさんのリトルスターがかがやいています。 ☆概要☆ 『マリオパーティ9』とは2012年4月26日に任天堂から発売されたWii用ゲームソフト。 『マリオパーティ』シリーズでは通算11作目。 前作『マリオパーティDS』から5年ぶりの発売となった。 CM 新しいマリオパーティは… みんなで乗り物に乗ってスゴロクを冒険! スターをたくさん集めたもん勝ち! でも、せっかく集めたスターも…… 運が悪けりゃ奪われて…… 行く先々には、思いがけないハプニング! 仕掛けいっぱいのスゴロクと 80種類の新作ミニゲーム Wii マリオパーティ9 本作以降から開発は、旧ハドソンで『マリオパーティ』シリーズを手掛けたスタッフが在籍しているエヌディーキューブが担当する事になった。 エヌディーキューブは他には『Wii Party』シリーズの開発をしている。 ☆ボードゲームのルール☆ 今作からボードゲームのルールが大幅に変化。これまでのシリーズとは異なる面白さを楽しめる。 基本のルール内容は以下のとおり。 「リトルスター」をもっとも多く集めた人の勝ち 今回は、「リトルスター」をゲーム終了時にもっとも多く持っているプレイヤーがスーパースター(優勝)となり、 旧ルールの「スター」や「コイン」の概念は廃止された。 旧ルールのコインのような、マップの行動を有利にするお金の役割を持つ要素はなくなったため、 一方的な試合展開にはなりにくくなっており、1位になっていても最後まで油断はできない。 リトルスターはマップの各所に配置されているが、中には所有するリトルスターを減らす「シャドウスター」も存在する。 サイコロをふってみんなで移動 今回は一台の乗り物にみんなで乗り、順番にサイコロをふって出た目だけ乗り物を進めて、ゴールを目指す。 サイコロをふる人は「キャプテン」と呼ばれ、止まったマスの効果やマップイベント、分岐点のルート選択、 リトルスター・シャドウスターの取得などは、基本的にキャプテンが対象となる。 みんなで一緒に進むので、各プレイヤーの行動が後のゲーム展開に大きく影響していく。 自分がキャプテンになったときに、ライバルとうまくかけひきができるか、良いイベントを狙えるかが勝負の分かれ目。 ゲームの終了条件 乗り物がゴールに到着し、最後の「ボスバトルゲーム」を終えるとゲーム終了となる。 そのため、乗り物がゴールに到着するまでどれだけリトルスターを稼げるかがポイント。 なお、旧ルールにあった「ターン数」の概念はなくなり、 ミニゲームは特定のマスに止まったときなどに不定期に発生する。 サイコロについて 今作から、マップで使用するサイコロが、1~6の目が出る一般的な形のものとなった。 また、特殊な性質を持つ「アイテムサイコロ」というものもあり、これは主に「サイコロマス」に止まることで入手できる。 アイテムサイコロはひとり2コまで持つことができ、一度つかうと無くなる。 アイテムサイコロをうまくつかうことで、ゲームの流れを変えることも可能。特に456とか01とか ミニゲームについて 今作から「ターン」の概念がなくなったため、前作までのように全員が1回ずつ移動してもミニゲームは発生しない。 ミニゲームは、マップ上の「ミニゲームマス」に止まったとき等に、不定期に発生する。 また、ステージの中間とゴールには「ボスバトルゲーム」が発生し、ここではプレイヤー全員がボスと対戦するミニゲームが開始する。 ミニゲームやボスバトルゲームで上位になると、リトルスターをより多く入手できる。(*1) リトルスターの数が順位にそのまま直結するので、ミニゲームでどれだけ勝てるかも勝負の大きなポイントとなる。 参加人数 今までは参加人数は4人で固定されていた(足りない人数はCOMが参加していた)が、 今回から、人間・COM合わせて2人や3人でもプレイが可能。 それにあわせて、全員で対戦するミニゲームも2人や3人でのプレイが可能となった。 ☆ゲームモード☆ パーティ ボードゲームを最大4人でプレイできるメインモード。 全部で7つのマップが用意されており、ハンデや「ミニゲームパック」の変更など、お好みのルール設定で遊ぶことが出来る。 「ボスバトルゲーム」は一部のマップを除き、クッパ親子が提示した中からどのボスと戦うかを、キャプテンが選択できる。 ミニゲーム 本作に収録されているミニゲームを自由にプレイできる「フリープレイ」の他、 ミニゲームで勝利数を競う「かちぬきバトル」等の色々なゲームをプレイできる。 今作からミニゲームはほとんどがはじめから解放されており、 旧作のようにミニゲームを解禁する面倒な作業をする必要がなくなり、より遊びやすくなった。 シングル COMキャラを相手にボードマップをクリアしていく1人用のモード。 基本的なルールは「パーティ」と同様だが、 COMキャラの「カメック」「ヘイホー」のどちらかが最終結果で1位になってしまうと、そのマップをやり直さなければならない。 マップで発生する「ボスバトルゲーム」は選ぶことができず、マップごとに決められたボスとの対戦となる。 ミュージアム ゲームをプレイすることでたまる「ぼうけんポイント」で色々なおまけ要素を買ったり、 ミニゲームのハイスコアなどを鑑賞したりできるモード。 ここで買えるアイテムの1つ「マスター」は、従来シリーズの「つよい+」の更に上を行く超上級者向けの強さを持つCOM。 腕に自信があるなら。 エクストラ 『マリオパーティ』シリーズ恒例のおまけミニゲームをプレイできるモード。 遊べるミニゲームは以下のとおり。 【6ボールパズル】 3コセットで降ってくるボールを消していく落ち物パズル。 同じ色を6つ繋げると消え、消したときのボールの配置によっては「技」が発動することもある。 そのため、連鎖ではなく繋げ方が大事。フィールド上部の赤い線より上までボールを積み上げるとゲームオーバー。 1人用のモードと、2人で対戦するモードがある。 これが後にリメイクされるとは、誰が想像できただろうか。 【ミニミニサッカー】 敵陣地にいる7体のクリボーを全滅させると勝ちになる、サッカー風のミニゲーム。 2対2のチーム戦でプレイできる。 『マリオパーティ スーパースターズ』にも収録されており、同作ではオンラインで世界中のプレイヤーと遊んで腕前を競いランクを上げる制度が設けられている。 【クリボーボウリング】 「全員対戦」ミニゲームで収録されている同名のミニゲームを、5フレームプレイできる。 【ダイナミック】 10種類のミニゲームを通常とは異なるダイナミックな視点でプレイしクリアを目指す、1人用モード。 ☆プレイヤー☆ マリオ ルイージ ピーチ デイジー ワリオ ワルイージ ヨッシー キャサリン キノピオ シリーズお馴染みのメンバー。 テレサ、カロン、ゲッソー、ハンマーブロスは本作ではプレイアブルから外れる事になった。 キノピコに至っては本作では一切登場せず次回作の『マリオパーティ10』までお預けとなる。 ノコノコ カメ族の一般兵士。 『マリオパーティ』シリーズではこれまで進行役や銀行などを経営していた彼も11作目にして遂に初めてのプレイアブル化を果たした。(*2) 下記のキャラ2名と異なりシングルモードを見る限り扱い的にはマリオ陣営と同じ味方寄りの模様。 ヘイホー カメック 素顔が謎の仮面キャラとカメ族の魔法使い。本作の隠しキャラでシングルモードをクリアすると使用できる。 『マリオパーティ』シリーズではこれまでボードマップやミニゲームなどに登場していた彼らも本作で正式にプレイアブル化。(*3) シングルモードではクッパの刺客として送り込まれ、彼らより上の順位を目指さないと敗北する。 ☆その他のキャラクター☆ きいろキノピオ ゲームの司会。あおキノピオ、みどりキノピオも登場。 ドンキーコング お馴染みのゴリラ。隠しマップのDKジャングルで登場。 ディディーコング ドンキーの相棒でもあるチンパンジー。『マリオパーティDS』に続きシリーズでは2度目の登場でナンバリング作品では本作が発登場。 クッパ お馴染みのラスボス。ボードマップでは「クッパマス」に止まると登場し、プレイヤーにいろんなイタズラをする。 今回の「クッパマス」は勝敗に直接関わる「リトルスター」のやりとりをするイベントが多く、非常に危険なマスとなっている。 発生するイベントのうちのひとつ「クッパかくめい!~全員のリトルスターが!?~」は、 全員の持つリトルスターを平均化し同じ数にしてしまう、非常にキョーレツなイベント。ただし、めったに発生しない。 ビリのプレイヤーには逆転のチャンスとなるが、ダントツトップのプレイヤーにとっては軽く絶望できる。 クッパJr. クッパの息子。ディディーと同じく『マリオパーティDS』に続きシリーズでは2度目の登場でナンバリング作品では本作が発登場。 主に2対1の「クッパJr.ミニゲーム」で登場し、プレイヤーに勝負を挑んでくる。 ☆ボードマップ☆ アドベンチャーロード 『NEWスーパーマリオブラザーズWii』のワールド1を彷彿とさせる、草原のステージ。 マップ上のイベントや仕掛けは、他のマップと比べるとやさしめ。 ハプニングマスに止まると、無限に(ここ重要)リトルスターを稼げる「フラワーロード」に飛べる。 キャプテンイベントとして挑む「9の島」のシステムは、この後もよく登場するので、しっかり押さえよう。 ボスはジュゲムとハナチャン。 ダイナマイトファクトリー ベルトコンベアーなどの仕掛けが用意されている、工場のステージ。 このマップでは移動中にボムへいが乗り物に乱入してくる場所があり、 ボムへいはマスを進むごとにカウントが減り、カウントがゼロになると爆発する。 爆発したとき、キャプテンだったプレイヤーはリトルスターを半分失ってしまう。 ハプニングマスに止まると、ステージのベルトコンベアが全て起動する。無限ループもありえる。 キャプテンイベントは「連結カート」。3ルートが最も稼ぎにくいことは覚えて損はない。 ボスはバッタンとボムキング。 ホラーキャッスル テレサが潜む、古城のステージ。 テレサに追いつかれると、キャプテンのプレイヤーはリトルスターを半分テレサに奪われてしまう。中ボスのマスまで連れていくと照れて消える。 ハプニングマスのワープを使うと、テレサを出すだけ出して自分は逃げる、といった高等テクニックも可能。CPUはほぼほぼ同じルートを選ぶので、このコンボを決めると割と癖になる。逆をされると軽く絶望できるが。 キャプテンイベントは「どろぼうチュウチュウ」。 ボスはカロンとキングテレサ。 トレジャーオーシャン お宝が眠る海のステージ。 「ハプニングマス」に止まると、ルート上のリトルスターが全てシャドウスターに変化し、恐怖の海となる。 キャプテンイベントの「お宝サルベージ」は、ルート次第で2回目をやることになる。でもCPUは基本選ばない 終盤のラッキーマスは無限にリトルスターを稼げる「スターアイランド」に移動できる。数時間かかることさえありえる。 ボスはプクプクとゲッソー。 パニックボルケーノ 活火山の鉱山が舞台のステージ。 このステージのみ、分岐をキャプテンの意思で決めることができない。 中盤からは、毎ターンマグマが下からせりあがるようになり、 マグマに追いつかれるとキャプテンのプレイヤーはリトルスターを半分失ってしまう。 ボスはガボンとワンワン。 クッパコロニー 隠しマップ。クッパが宇宙バカンスを楽しむに作った、宇宙空間に浮かぶコロニーのステージ。 色んな「キャプテンイベント」や「ジャックポット」と呼ばれるしかけが配置されており、 運がよければ大量にリトルスターを稼げることも。 ただし、運が悪いとクッパ親子にキャプテンイベントの邪魔をされることもある他、他のステージと比べてクッパマスが多いため、油断は禁物。 ボスはクッパJr.とクッパ。 DKジャングル 隠しマップ。ジャングルの中にある遺跡が舞台。 このマップではリトルスターは登場せず、代わりにバナナを集めた数を競う。 ボスはディディーコングとドンキーコング。 ☆主なミニゲーム☆ 本作以降から『スーパーマリオパーティ』が発売されるまでに勝利結果は専用のリザルト画面で統一されるようになった。 また、これまで勝利したプレイヤーしかコインが貰えなかったが過去シリーズのバトルミニゲームのように明確な順位が付くようになり、1~4位によってキャラクターのリアクションがそれぞれ異なっている。 さらに基本的に4人参加やデュエルのような1vs1の他に3人対戦も可能になったため従来の1vs3ミニゲームは1vsライバルという名称に変わった事で1vs2も可能になり、ミニゲームによっては仕様が変わるものもある。 3人対戦も可能になった仕様上、シリーズで初めて2vs2ミニゲームが廃止されている。 ちなみに本作からミニゲーム名に漢字も使用されるようになった。 【全員対戦】 あっちむくなホイ! あっちむいてほいの逆バージョン的なミニゲーム。 矢印が表示され、矢印と同じ方向を向くと脱落。 回数が増える毎に矢印が増えてカウントも短くなる。 ホラーマンション 怪しいマンションから脱出するミニゲーム。 各階に6つあるドアからひとつだけある出口に繋がるドアを4回選んで相手より先に脱出するべし。 運ゲーに近いが違うドアに入ると別のドアから出るので相手の動きを見て別のドアに入れば遅れても逆転できる可能性も。 カウントクリボー 次々と出現するクリボーが何体いたか数えるミニゲーム。 クリボーは高速で横切ったりタワーになっていたりメットが紛れている事も。 『マリオパーティ2』の「カウント1・2・3」に近いが、一度カウントすると減らす事はできないため目を凝らしてよく見るべし。 【1vsライバル】 かわせ!トゲトゲボール 1人と多人数に分かれて戦うミニゲーム。 多人数側はトゲトゲボールをかわして最後まで生き残れば勝利。 1人側は床下から叩いてトゲトゲボールを跳ねさせられるので駆け引きが試される。 トライをきめろ! ラグビーと同じく相手をかいくぐって陣地にトライする1人と多人数に分かれて戦うミニゲーム。 1人側は一度でも多人数側に攻撃されると即敗北だが、一定回数だけダッシュできるので上手く使うべし。 【クッパJr.】 金あみチェイス 2人で協力してクッパJr.と対決するミニゲーム。 『スーパーマリオワールド』のように金網を動いて逃げるクッパJr.に触れたら勝利。 金網の裏側からクッパJr.を叩けばしばらく動きを止められるので上手く役割分担するべし。 【ボスバトル】 クッパのファイナルサイコロバトル クッパコロニーのゴールで行うボスバトル。 プレイヤーはサイコロを投げてプレイヤーの面の数だけクッパにダメージを与えられる。 クッパの体力が半分になるとクッパが各ボードのボスを召喚するサイコロを投げたりステージを揺らすなど妨害が激しくなる。 追記・修正はリトルスターを10000個プレゼントされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え…全員いっしょに移動? -- 名無しさん (2014-11-07 23 08 21) 何故9はキノピコをリストラした。といっても今年は優遇されてるけど。 -- 名無しさん (2014-11-07 23 14 22) なんでルール変わったかわからん。3DSや10もこのルールだし、マンネリを避けたいのはわかるけどこれはやりすぎ。毎ターンボートマップでコインやスターの駆け引きがマリパの魅力なのに -- 名無しさん (2015-02-06 19 34 50) この辺りからマリオパーティシリーズは微妙になってしまった...。 -- 名無しさん (2015-02-13 19 18 42) 7が最後の名作だったな。DSはまだ許せるけど -- 名無しさん (2015-02-15 12 23 44) マンネリというより別の理由があるんだろう。個人的には9からのルールのほうが面白いとおもうけどね -- 名無しさん (2015-02-15 18 18 39) 何気に10や3DSより中古価格が高い。 -- 名無しさん (2015-04-10 01 08 58) 10の項目を作成してほしいけど内容的に微妙か...。 -- 名無しさん (2015-05-20 07 59 17) ノコノコ、ヘイホー、カメックは10であっさりリストラされてしまった。 -- 名無しさん (2015-10-05 23 28 19) 10でとうとうこれといった明確なストーリーすらなくなってしまったな... -- 名無しさん (2015-12-07 15 58 32) ストーリーは…正直無くてもいいような。 -- 名無しさん (2016-01-15 06 38 48) サッカーなのに敵全滅...? -- 名無しさん (2016-01-15 06 53 37) また新作が発売するみたいね。 -- 名無しさん (2016-06-18 11 54 45) 世界のアソビ大全で6ボールパズル登場したのマジでうれしい。オンラインがめちゃくちゃ面白い。 -- 名無しさん (2020-07-02 17 27 38) 最近のマリパは過去作のリメイク増えてるけど9のシステムでまた遊びたい。 -- 名無しさん (2021-08-30 23 11 59) 戦略性が減ったのは否めないけどその分テンポは良くなってた感 -- 名無しさん (2022-06-18 13 18 29) 名前 コメント